空想とタメイキ

ポエトリーリーディングをするのがゆめでした。

なぜ

涙がポツンと落ちた そんなに悲しいと思わなかった そんなに耐えてたとは思わなかった 自分の心なのに知らなかった 言わなかった訳じゃない 悲しい、と 私をわかって、と 言わなかった訳じゃない でも誰もが丸く収めたがった 「常識」や「普通」を軸にして …

覚悟

懐かしい気持ちがする いつかの私 少し胸が傷んで ため息は熱くて やりきれないもやもやが喉元に詰まる 私の指先は何度も同じ言葉を繰り返す これは私の本当の気持ちなの? 愚問を何度も問いかける 答えられないことなどわかっているのに 自分の心に何度も問…

クリスマスイブ

寂しくないわけでもない 手を繋ぐこと、プレゼントを交換すること きれいな景色を見たり そんなこと でもね それはあなたでなくちゃいけない訳じゃなくて 恋人がいない、ということが寂しくて あなたじゃなくちゃダメ、と思わない私の心も寂しくて いつから…

終わり

どんどん自分が嫌いな自分になりそうだったんだ 考え方に影響を受けたくなかった 私はそんな人間になりたくなかった 一緒にいると 私までそんな人に見られてしまうんじゃないかと思った どうして一緒にいたんだろう 一緒にいることで私はそうじゃないと確信…

ありがとう

心から楽しんだり笑ったり そんな日がたくさん続いた先にきっと 私の好きな世界があるよね 悩んでも、泣いても、怯えても つながる友情が私を助けるよ 不安も心配も今はないよ ありがとう

抜け出せ

泣いてる暇なんてない 私の人生の無駄遣い 気づかないうちにしていたよ 蝕まれてることに気付かずに 重い鉛を抱えて日々を過ごしてた 当たり前のことに気付けなくなって いつのまにか 当たり前を書き換えられ 自分の気持ちをその型にはめて 細い呼吸をしなが…

自由

作られた自由の中に入れられて 自由だろって、 何が不満なんだ、って 言われても そんなの 自由じゃないよ 逃げるしかなかった 自由がほしかったんだ ねえ 分かってくれる?

目を凝らす

どうしたいのかわからないのは いくつになっても同じ 自分の気持ちが見えないのは 歳をとればなんとかなるってもんじゃない それでも ゆっくり向き合うことはできるようになる 見えないから走り去るのと 見えないから目を凝らしてみる それくらいの違いは出…

逃げ

ひとりで 遠くにいきたい 頭のなかを整理したい あたしはすぐ 態度にも顔にも出るから ナンデ? そう言われるのが嫌だから逃げたい あたしの人生 逃げてばかり わかってるけど それが悪いとも思わない 嫌なことからは逃げたっていいよ

居場所

そんなことじゃなくて なんて言えないけど 視野が狭くなりたくなくて 私の人生のはなし 私の大切なものがなんなのか それを考えていると 無責任な思考になりがちで 求められていることを全うすることを考えながら それは私にとって選択しなければいけないこ…

放置

課せられたわけじゃない なのに重くて、重くて、重くて 逃げ出したくなる 籠りたくなる じっとしていたら捕まりそうになるから むやみに声を発することはできない 気配を感じさせるわけにはいかない お願い 放っておいてよ

矛盾

もう声を拾いたくないのよ 拾い上げて それを愛でて 優しく繰返し あなたを癒す そういうのもう無理なの 疲れたんだよ だからサヨナラ 突きつけられたらどんなにスッキリすることか それでもしないのは 怖いから スッキリしたいくせに スッキリすることが 怖…

冷たい唇

風が吹いて 頬を冷やしていく 冷たくなった頬から唇 口がうまく動かせなくなって 失っていた言葉をさらに失っていく 泣いたり笑ったり その表情からいつもあなたは都合よく解釈するのね あなたを振り向かせる言葉が 今の私からは出せない このまま冷たい風に…

自由

自由を感じるたびに ヒヤリとした孤独が迫る このままどこまでも糸が切れた風船のように飛んでいくことを思うと その果てしなさに呆然とする 自由とはなんて冷たくて寒いものだろう 所詮人はひとりだと感じずにはいられない 地に足をつけて生きること 血の通…

不安

あなたからのメールを 何度も何度も読み返す このままだと、全部暗記してしまうかも 伸ばした手を 小さく振り払われた ただ機嫌が少し悪いだけだ そう、分かっているのに すとん、と、底まで落ちてしまう あたしを否定するには あなたのその手が、少し払うよ…

日差し

絶望的に思う日でも 太陽の光は降り注いでくれる 言葉にできないけど あたたかい希望をくれる まぶしい日差しを見上げると 上を向いていこうと思う どうにもならない時なんていつかは終わる

夜道

私がもしもひとりぼっちなのだとしたら 楽しいとか悲しいとか そういう感情って沸き起こるんだろうか 感情が起こらないほどひとりだったら その時の心は何色なんだろう 空を見上げるときに何を考えるだろう 土を踏むときにどう思うだろう 呼吸をするとき 声…

大好きだった 大好きだった ずっと、見ていたかった 失いたく なかったよ…

いつか

ぐっすりと眠るあなたの あたしと繋いでいた指先が するりとすり抜けて あたしの指がひとりぼっちになる瞬間 気がついていないのだろうけど あたしの「いつか」を、見た気になる

緩い縛り

引っ張りすぎた糸がたわむように たくさん伸びた気持ちは 伸びたあとに少し緩む その ゆるゆるした気持ちの状態が好き なんにも難しいこと考えたくない しなきゃならないことなんてない だれかになにかを決めつけられることなんてない だけど自由になれない…

飛べ

たまに飛べるときあるよ なにがきっかけかわからないけど 気持ちが ぽーん と上がるとき そんなときは そんなきっかけがうれしいから 上がれるだけジャンプして 落ちることなんて考えずに 後悔なんて考えずに 飛び上がっちゃうんだ 落ちて怪我したっていいさ…

承認

そんなことないよって言って そのままで大丈夫だよ 気になくて平気だよ そんな風に 私を認めてほしい 何度も何度も いつもいつも どんなときもずっと でなくちゃ 立っていられない

痛み

おなかが痛い 痛みがじっくり、ゆっくりと あたしを蝕んでいく ああもうこのまま 身体中が痛みでいっぱいになって どこが指先なのか分からないくらいになって 静かに意識を失うのかな そうしたらもう頑張らなくてもいいかな やりたくないことはしなくてもい…

身の丈

素直になれなくて 自信がなくて 承認欲求ばかり でも それが私 背伸びしないで 自分のことちゃんと見て 身の丈に合う目標と 自分に労りを ねえ 無理させないで

心の霧

晴れない気持ち 何が納得いかないのか わからない わかってる きっとどこかでわかってる でもわからない わかりたくない? 言い訳ばかり頭のなかでぐるぐるまわる そんなことばかり考えている自分 情けない 知りたくない 考えたくない でもそれが自分 なんで…

見えなくて

頭をぶつけた もうこれ以上ないくらいに思い切り やりきれなくて 切なく苦しくて もうどんなに頑張ろうとも あたしの小ささは変わらなかった 成長とは どこまでのことを言いますか 誰の納得で 誰の物差しで はかるものですか 手を伸ばしても伸ばしても伸ばし…

ありがとう

小さくありがとうと言った もしかしたら声は出ていなかったかもしれない 感謝の気持ちが私を助けるということを 私は昔から知っていた じんわりと暖かく 私のことを助けてくれる すべてに、とは言わない 私の身の回りの大切な人、大切なもの ありがとう いつ…

想い

紡ぐ あたしの想い 小さくて儚い 誰にも気付かれない それでもいい ひっそりと佇んで 想っていたいの

知りたくない

心が落ち着かない いつまでも落ち着かないよ 本当は憎んでる そんな気持ち 強い言葉と裏腹に私の声はか細く まるで発言が嘘ハッタリのようになる 泣き出しそう 心の憎しみに押し潰されて こんな気持ち 感じたくない こんな私 知りたくない 知りたくないよ 助…

果てしないもの

あたしは 果てしなく あたしらしく あなたは 果てしなく あなたらしく そうやって生きていくことを 許しあえる 認めあえる仲に あたしはなりたい、あたしは、なれる 果てしなく 果てしなく あたしたちは あたしたちらしく。

走り抜ける先

笑えばいいよ みんな私のことを笑えばいい 私は走り抜けるから どんなに笑われても、指を指されても 私は全てを走り抜けていくから ねえ、どこまで走ったって 例え誰も笑わなくなったって 私、ちっとも幸せな気持ちにならないの、どうして どこをどう間違え…

歩く

終わりのないこの道 ずっとずっと進み続けて 私はなにかを見つけるの? ずっとずっと歩き続けて あなたはいったいどこにいるの? 見つけたい 見つかりたい 明日もまた望んでもいいかな 何回も寝て、何回も起きて、何回も歩く 私の人生だから

しあわせ

こころに詰まって、ぼこぼこになっていたけど きれいな風穴をあけてもらえたから すー、すー、と、風通しがよくなって あたしのこころは、すごくすっきりした あたしって、しあわせだな 助けを求めたら、応えてくれる声がある そんなことを感じられたことが …

遠い空に想うことは私がなぜ心安らかになれず今もここにいるのかということ からだが透明になって霞んで消えてしまえばきっとなにも感じなくてそれは限りなく心安らかなことだろう 呼吸をする頬が紅潮する生きている 生きるとは心が安らぐ先に生涯をかけて…

流れるように生きる

気力が出なかったり 前向きな考えが浮かばなかったり そんなときもあるけど 気にしないようにしたい ずっとそのままなんて 望んだって無理なのだから いずれはどんな形にしろ変わってゆく 私がどんなに変わりたくなくても どんなに変わりたくとも 私を取り巻…

渇望

あなたのメールから 暖かさを探したけど 羅列された文字に あたしの求める温かさはなくて どんなに表面的にうれしい言葉でも そこに温もりはなくて 渇いて渇望しすぎているあたしの心が あなたの温かさに、気づけないだけだと そう思いたい 思いたいよ

覚悟

話があるんだ その声のトーンを聞いただけで 私の心が凍てつくのをあなたは感じたでしょうか せめてもう少し上手に 声色を変えてはくれませんか 話を聞く前に 全て悟ってしまうような 声の温度を変えてはくれませんか 返事をしないまま見つめ返した私を見て …

孤独

電話越しに聞こえる くぐもった声の後ろの 楽しそうな笑い声 あたしとあなたの距離 遠すぎて、遠すぎて、 果てしなくひとりぼっちだと思う

呼吸

泣きたい ただもうこの景色に 自然の素晴らしさに 泣いて泣いて流して流されて どうにかなりたい どんなに呼吸が乱れても 涙で顔がぐちゃぐちゃになっても 光が 水が 緑が 静かに呼吸しているこの場所が 包んでくれるから 一緒に生きてくれているのですか こ…

妖精

明日になればきっと忘れてしまう それくらいのふんわりした軽さで あたしはあなたの隣にいたい 空気のような重さで 思い出せないくらいの自然さで あたかもそこにずっといたかのように あたかもそこにずっといなかったかのように 思い出せないのになぜか懐か…

ありがとう

うれしい気持ちも たのしい気持ちも 悲しい気持ちも 切ない気持ちも 教えてくれて ありがとう 幸せな空間を ありがとう あたし 生まれてきて良かった

イマココ

止まらない 止められない 進む気持ち、想い それがマイナスだろうとプラスだろうと 後退だろうと前進だろうと とどまることができない、イマココ、には このままじゃいけない このままの私じゃいけない 駆り立てるのはなに? 私を急がせるのは誰? 変化しな…

日々

毎日が、長くて、重くて 上がらない腰をあげて よろよろと、歩く 早く、抜け出したいのに 走り出せない あたしの背中を押す ひと突きが欲しい

責におぼれて埋もれる

私はなにも悪いことはしていない それなのに落ち着かない 余計なことをしたんじゃないか、って 私なんかが差し出がましかったんじゃないか、って 誰かに責められたわけでも めんどくさいと言われたわけでも、ないのに 責める 責める 私が私を責める 気にしな…

風が通り抜けていくように

おいで って あたしの頭の上から声が降る その言葉が大好き さくさくと ひゅうひゅうと なんだかあなたの存在が遠くなります すっきり、さっぱりと 関係のないものになっていきます ぶかぶかな指輪、親指にはめてみる どうして置いていっちゃったのかな 薬指…

縮こまる

罪悪感 重くて… 苦しくて… 小さくまるまって このまま、米粒くらいまで縮んで パチンと弾かれて消えてしまいたいくらいだ 申し訳ない自分でごめんなさい どうしようもない自分でごめんなさい ごめんなさい…

笑い泣き

あたしに幸せをくれた 形なんかないけど ワクワクをくれた 嬉しかったけど なんだか凄く泣きそうなのはなんで? 終わりが見えたからなのかな

終わらない疑問

変わらないことは 強みでも弱みでもある 変化して得る何か 変化しないからこそ、得る何か どちらにも価値があり どちらにも意味はある 両方を得ることは難しい 大切なのは 選んだ生き方を誇りに思うこと どんなことにも正解なんてなくて 頭では分かっている…

遠い

泣き出しそうになる心を 止まらない想いを どうやって、 どうすれば、 あたしの中から、吐き出せるのか 背を折り曲げて 風で髪が逆立つ中 あたしの口から漏れるのは 小さな嗚咽だけ どうしてあのとき 振り向いてもらえなかったのかな あたしの視線、わかって…

言葉が喉につかえる

言葉が喉につかえる 気持ちを、言葉に変換するのがうまくできなくて どうしたら、この気持ちが あたしの中から出せるのか 伝えたいことはたくさんある ただ、喉につかえて、うまく出せなくて ただ、好きなだけなのに