空想とタメイキ

ポエトリーリーディングをするのがゆめでした。

些細な不運は軽やかなステップで

小さな不愉快とか 思い出しイライラとか そういうものを体に貯めている 感情の色が見えたなら きっと私はまだら模様 無理に押し込む必要はないし 無理に押し込むとよけい色を放つから フワッと浄化させよう 軽やかなステップで青空を見上げて 私は自由だと呟…

いつしか自分の足元が見えない

役割があることは安心に繋がる けど 安心は幸せとイコールな訳じゃない 安心と引き換えに拘束も伴い その役割としての任務を果たそうとしてしまう それは役割のもつイメージによる自己暗示と 役割のもつイメージによる周囲の目線 いつしか役割が自分の人格と…

私の本当の気持ち

欲にまみれた醜さや 相手を説き伏せたい思いがあると思いきや 少しでも喜んで欲しかったり 静かにしていると気になってつついてしまう 私の本心が自分でもわからない どうしたら私は幸せを感じるのか 結局はワガママなだけなのか いつも自分に都合よく相手が…

足がもつれるほどの愛を

好きなこといっぱい感じて 切ない思いもいっぱいして 苦しむくらいに楽しくて 転ぶくらいのスキップをして 私は地球を駆け回るよ 届きそうだから 私に

つまずく心に

つまずく心に温かな言葉を 湿るため息に柔らかなマスクを 私には包まれるものが必要 心からの安堵と 頬がゆるむ優しさを 求めていても傷つかないでいられるかしら

もう一度

もう一度 同じ位置に立ってみようと思うよ そして 一緒に歩き出してみよう

変化

変わるかも 変われるかも 変わりたいのか分からないけど 変わりたいのかもしれない どこをどう進めばいいのか 分かんないけど 変わることで進む先が見えるなら 私は変わりたい

笑う

大丈夫な世界なんてない 絶対的なものなんてない いつだって偶然の積み重ね ギリギリの瀬戸際で運命は決まってる 安心なんてできるわけないのに 鈍い頭は勝手に平気と思い込む 本当は綱渡りしてるのに 気付いてないから笑いながら走れちゃう 落ちたら死ぬの…

いつも矛盾する答えを同時に考える脳がある

いつも矛盾する答えを同時に考える脳がある 可能性はいつも無限で 思い付かないことさえ起こることもあるし どんなに準備万端でも どんなに自分の正解を求めて動いても どうなるのかなんて 分かんなくて 合ってないかもしれないと思うと 脳みそ足りない自分…

自問自答に突き飛ばし

(それでよかったの?) 問いかける 答えはない 当たり前だ 私にもわからない (後悔しない?) そんなの知らない したらしたで仕方ない 走り出したのは私だ もはや自己責任 失敗したなら 泣け

勝手な人

なんで? なんて言えないのわかってるのに言ってしまう 逃れたいこの気持ちなんだろう 真実と繋がらない 焦燥感にかられて走り出す 見えないし考えない 今この感じてる気持ちさえなくなるなら そのあと何がどうなっても構わない 胸がきゅっと痛む 呼吸が浅く…

存在価値

月が眩しくて 固い体が少しだけ微笑む 一歩を踏み出すのもやっとだよ ねえ もう休んでいいよって 呆れたような顔で笑って言って 誰かに許されるのを待ってる

私の安らげるどこか

帰りたい 帰りたい どこへ、なんて聞かないで 分かってたら苦しくない 帰りたい思いが募って泣く しくしく泣く 帰りたいよ 私の帰る場所はどこなんだろう ずっとそれを探してる 未だに分からないよ いつもどこにも帰れない

悲しい大人

心の中に棲みつく 思い込みと幻想と習慣 空白を読む癖と相まって 自分を縛る 単純に素直に そこにあるものを見るだけでいいのに 経験と知識が無駄を加える 息が吸いづらいのは 自分で首を絞めているから 純粋無垢な心は 何度洗い直しても手に入らない 悲しい…

なぜ

涙がポツンと落ちた そんなに悲しいと思わなかった そんなに耐えてたとは思わなかった 自分の心なのに知らなかった 言わなかった訳じゃない 悲しい、と 私をわかって、と 言わなかった訳じゃない でも誰もが丸く収めたがった 「常識」や「普通」を軸にして …

覚悟

懐かしい気持ちがする いつかの私 少し胸が傷んで ため息は熱くて やりきれないもやもやが喉元に詰まる 私の指先は何度も同じ言葉を繰り返す これは私の本当の気持ちなの? 愚問を何度も問いかける 答えられないことなどわかっているのに 自分の心に何度も問…

クリスマスイブ

寂しくないわけでもない 手を繋ぐこと、プレゼントを交換すること きれいな景色を見たり そんなこと でもね それはあなたでなくちゃいけない訳じゃなくて 恋人がいない、ということが寂しくて あなたじゃなくちゃダメ、と思わない私の心も寂しくて いつから…

終わり

どんどん自分が嫌いな自分になりそうだったんだ 考え方に影響を受けたくなかった 私はそんな人間になりたくなかった 一緒にいると 私までそんな人に見られてしまうんじゃないかと思った どうして一緒にいたんだろう 一緒にいることで私はそうじゃないと確信…

ありがとう

心から楽しんだり笑ったり そんな日がたくさん続いた先にきっと 私の好きな世界があるよね 悩んでも、泣いても、怯えても つながる友情が私を助けるよ 不安も心配も今はないよ ありがとう

抜け出せ

泣いてる暇なんてない 私の人生の無駄遣い 気づかないうちにしていたよ 蝕まれてることに気付かずに 重い鉛を抱えて日々を過ごしてた 当たり前のことに気付けなくなって いつのまにか 当たり前を書き換えられ 自分の気持ちをその型にはめて 細い呼吸をしなが…

自由

作られた自由の中に入れられて 自由だろって、 何が不満なんだ、って 言われても そんなの 自由じゃないよ 逃げるしかなかった 自由がほしかったんだ ねえ 分かってくれる?

目を凝らす

どうしたいのかわからないのは いくつになっても同じ 自分の気持ちが見えないのは 歳をとればなんとかなるってもんじゃない それでも ゆっくり向き合うことはできるようになる 見えないから走り去るのと 見えないから目を凝らしてみる それくらいの違いは出…

逃げ

ひとりで 遠くにいきたい 頭のなかを整理したい あたしはすぐ 態度にも顔にも出るから ナンデ? そう言われるのが嫌だから逃げたい あたしの人生 逃げてばかり わかってるけど それが悪いとも思わない 嫌なことからは逃げたっていいよ

居場所

そんなことじゃなくて なんて言えないけど 視野が狭くなりたくなくて 私の人生のはなし 私の大切なものがなんなのか それを考えていると 無責任な思考になりがちで 求められていることを全うすることを考えながら それは私にとって選択しなければいけないこ…

放置

課せられたわけじゃない なのに重くて、重くて、重くて 逃げ出したくなる 籠りたくなる じっとしていたら捕まりそうになるから むやみに声を発することはできない 気配を感じさせるわけにはいかない お願い 放っておいてよ

矛盾

もう声を拾いたくないのよ 拾い上げて それを愛でて 優しく繰返し あなたを癒す そういうのもう無理なの 疲れたんだよ だからサヨナラ 突きつけられたらどんなにスッキリすることか それでもしないのは 怖いから スッキリしたいくせに スッキリすることが 怖…

冷たい唇

風が吹いて 頬を冷やしていく 冷たくなった頬から唇 口がうまく動かせなくなって 失っていた言葉をさらに失っていく 泣いたり笑ったり その表情からいつもあなたは都合よく解釈するのね あなたを振り向かせる言葉が 今の私からは出せない このまま冷たい風に…

自由

自由を感じるたびに ヒヤリとした孤独が迫る このままどこまでも糸が切れた風船のように飛んでいくことを思うと その果てしなさに呆然とする 自由とはなんて冷たくて寒いものだろう 所詮人はひとりだと感じずにはいられない 地に足をつけて生きること 血の通…

不安

あなたからのメールを 何度も何度も読み返す このままだと、全部暗記してしまうかも 伸ばした手を 小さく振り払われた ただ機嫌が少し悪いだけだ そう、分かっているのに すとん、と、底まで落ちてしまう あたしを否定するには あなたのその手が、少し払うよ…

日差し

絶望的に思う日でも 太陽の光は降り注いでくれる 言葉にできないけど あたたかい希望をくれる まぶしい日差しを見上げると 上を向いていこうと思う どうにもならない時なんていつかは終わる

夜道

私がもしもひとりぼっちなのだとしたら 楽しいとか悲しいとか そういう感情って沸き起こるんだろうか 感情が起こらないほどひとりだったら その時の心は何色なんだろう 空を見上げるときに何を考えるだろう 土を踏むときにどう思うだろう 呼吸をするとき 声…

大好きだった 大好きだった ずっと、見ていたかった 失いたく なかったよ…

いつか

ぐっすりと眠るあなたの あたしと繋いでいた指先が するりとすり抜けて あたしの指がひとりぼっちになる瞬間 気がついていないのだろうけど あたしの「いつか」を、見た気になる

緩い縛り

引っ張りすぎた糸がたわむように たくさん伸びた気持ちは 伸びたあとに少し緩む その ゆるゆるした気持ちの状態が好き なんにも難しいこと考えたくない しなきゃならないことなんてない だれかになにかを決めつけられることなんてない だけど自由になれない…

飛べ

たまに飛べるときあるよ なにがきっかけかわからないけど 気持ちが ぽーん と上がるとき そんなときは そんなきっかけがうれしいから 上がれるだけジャンプして 落ちることなんて考えずに 後悔なんて考えずに 飛び上がっちゃうんだ 落ちて怪我したっていいさ…

承認

そんなことないよって言って そのままで大丈夫だよ 気になくて平気だよ そんな風に 私を認めてほしい 何度も何度も いつもいつも どんなときもずっと でなくちゃ 立っていられない

痛み

おなかが痛い 痛みがじっくり、ゆっくりと あたしを蝕んでいく ああもうこのまま 身体中が痛みでいっぱいになって どこが指先なのか分からないくらいになって 静かに意識を失うのかな そうしたらもう頑張らなくてもいいかな やりたくないことはしなくてもい…

身の丈

素直になれなくて 自信がなくて 承認欲求ばかり でも それが私 背伸びしないで 自分のことちゃんと見て 身の丈に合う目標と 自分に労りを ねえ 無理させないで

心の霧

晴れない気持ち 何が納得いかないのか わからない わかってる きっとどこかでわかってる でもわからない わかりたくない? 言い訳ばかり頭のなかでぐるぐるまわる そんなことばかり考えている自分 情けない 知りたくない 考えたくない でもそれが自分 なんで…

見えなくて

頭をぶつけた もうこれ以上ないくらいに思い切り やりきれなくて 切なく苦しくて もうどんなに頑張ろうとも あたしの小ささは変わらなかった 成長とは どこまでのことを言いますか 誰の納得で 誰の物差しで はかるものですか 手を伸ばしても伸ばしても伸ばし…

ありがとう

小さくありがとうと言った もしかしたら声は出ていなかったかもしれない 感謝の気持ちが私を助けるということを 私は昔から知っていた じんわりと暖かく 私のことを助けてくれる すべてに、とは言わない 私の身の回りの大切な人、大切なもの ありがとう いつ…

想い

紡ぐ あたしの想い 小さくて儚い 誰にも気付かれない それでもいい ひっそりと佇んで 想っていたいの

知りたくない

心が落ち着かない いつまでも落ち着かないよ 本当は憎んでる そんな気持ち 強い言葉と裏腹に私の声はか細く まるで発言が嘘ハッタリのようになる 泣き出しそう 心の憎しみに押し潰されて こんな気持ち 感じたくない こんな私 知りたくない 知りたくないよ 助…

果てしないもの

あたしは 果てしなく あたしらしく あなたは 果てしなく あなたらしく そうやって生きていくことを 許しあえる 認めあえる仲に あたしはなりたい、あたしは、なれる 果てしなく 果てしなく あたしたちは あたしたちらしく。

走り抜ける先

笑えばいいよ みんな私のことを笑えばいい 私は走り抜けるから どんなに笑われても、指を指されても 私は全てを走り抜けていくから ねえ、どこまで走ったって 例え誰も笑わなくなったって 私、ちっとも幸せな気持ちにならないの、どうして どこをどう間違え…

歩く

終わりのないこの道 ずっとずっと進み続けて 私はなにかを見つけるの? ずっとずっと歩き続けて あなたはいったいどこにいるの? 見つけたい 見つかりたい 明日もまた望んでもいいかな 何回も寝て、何回も起きて、何回も歩く 私の人生だから

しあわせ

こころに詰まって、ぼこぼこになっていたけど きれいな風穴をあけてもらえたから すー、すー、と、風通しがよくなって あたしのこころは、すごくすっきりした あたしって、しあわせだな 助けを求めたら、応えてくれる声がある そんなことを感じられたことが …

遠い空に想うことは私がなぜ心安らかになれず今もここにいるのかということ からだが透明になって霞んで消えてしまえばきっとなにも感じなくてそれは限りなく心安らかなことだろう 呼吸をする頬が紅潮する生きている 生きるとは心が安らぐ先に生涯をかけて…

流れるように生きる

気力が出なかったり 前向きな考えが浮かばなかったり そんなときもあるけど 気にしないようにしたい ずっとそのままなんて 望んだって無理なのだから いずれはどんな形にしろ変わってゆく 私がどんなに変わりたくなくても どんなに変わりたくとも 私を取り巻…

渇望

あなたのメールから 暖かさを探したけど 羅列された文字に あたしの求める温かさはなくて どんなに表面的にうれしい言葉でも そこに温もりはなくて 渇いて渇望しすぎているあたしの心が あなたの温かさに、気づけないだけだと そう思いたい 思いたいよ