読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

空想とタメイキ

ポエトリーリーディングをするのがゆめでした。

日差し

絶望的に思う日でも 太陽の光は降り注いでくれる 言葉にできないけど あたたかい希望をくれる まぶしい日差しを見上げると 上を向いていこうと思う どうにもならない時なんていつかは終わる

夜道

私がもしもひとりぼっちなのだとしたら 楽しいとか悲しいとか そういう感情って沸き起こるんだろうか 感情が起こらないほどひとりだったら その時の心は何色なんだろう 空を見上げるときに何を考えるだろう 土を踏むときにどう思うだろう 呼吸をするとき 声…

大好きだった 大好きだった ずっと、見ていたかった 失いたく なかったよ…

いつか

ぐっすりと眠るあなたの あたしと繋いでいた指先が するりとすり抜けて あたしの指がひとりぼっちになる瞬間 気がついていないのだろうけど あたしの「いつか」を、見た気になる

緩い縛り

引っ張りすぎた糸がたわむように たくさん伸びた気持ちは 伸びたあとに少し緩む その ゆるゆるした気持ちの状態が好き なんにも難しいこと考えたくない しなきゃならないことなんてない だれかになにかを決めつけられることなんてない だけど自由になれない…

飛べ

たまに飛べるときあるよ なにがきっかけかわからないけど 気持ちが ぽーん と上がるとき そんなときは そんなきっかけがうれしいから 上がれるだけジャンプして 落ちることなんて考えずに 後悔なんて考えずに 飛び上がっちゃうんだ 落ちて怪我したっていいさ…

承認

そんなことないよって言って そのままで大丈夫だよ 気になくて平気だよ そんな風に 私を認めてほしい 何度も何度も いつもいつも どんなときもずっと でなくちゃ 立っていられない

痛み

おなかが痛い 痛みがじっくり、ゆっくりと あたしを蝕んでいく ああもうこのまま 身体中が痛みでいっぱいになって どこが指先なのか分からないくらいになって 静かに意識を失うのかな そうしたらもう頑張らなくてもいいかな やりたくないことはしなくてもい…

身の丈

素直になれなくて 自信がなくて 承認欲求ばかり でも それが私 背伸びしないで 自分のことちゃんと見て 身の丈に合う目標と 自分に労りを ねえ 無理させないで

心の霧

晴れない気持ち 何が納得いかないのか わからない わかってる きっとどこかでわかってる でもわからない わかりたくない? 言い訳ばかり頭のなかでぐるぐるまわる そんなことばかり考えている自分 情けない 知りたくない 考えたくない でもそれが自分 なんで…

見えなくて

頭をぶつけた もうこれ以上ないくらいに思い切り やりきれなくて 切なく苦しくて もうどんなに頑張ろうとも あたしの小ささは変わらなかった 成長とは どこまでのことを言いますか 誰の納得で 誰の物差しで はかるものですか 手を伸ばしても伸ばしても伸ばし…

ありがとう

小さくありがとうと言った もしかしたら声は出ていなかったかもしれない 感謝の気持ちが私を助けるということを 私は昔から知っていた じんわりと暖かく 私のことを助けてくれる すべてに、とは言わない 私の身の回りの大切な人、大切なもの ありがとう いつ…

想い

紡ぐ あたしの想い 小さくて儚い 誰にも気付かれない それでもいい ひっそりと佇んで 想っていたいの

知りたくない

心が落ち着かない いつまでも落ち着かないよ 本当は憎んでる そんな気持ち 強い言葉と裏腹に私の声はか細く まるで発言が嘘ハッタリのようになる 泣き出しそう 心の憎しみに押し潰されて こんな気持ち 感じたくない こんな私 知りたくない 知りたくないよ 助…

果てしないもの

あたしは 果てしなく あたしらしく あなたは 果てしなく あなたらしく そうやって生きていくことを 許しあえる 認めあえる仲に あたしはなりたい、あたしは、なれる 果てしなく 果てしなく あたしたちは あたしたちらしく。

走り抜ける先

笑えばいいよ みんな私のことを笑えばいい 私は走り抜けるから どんなに笑われても、指を指されても 私は全てを走り抜けていくから ねえ、どこまで走ったって 例え誰も笑わなくなったって 私、ちっとも幸せな気持ちにならないの、どうして どこをどう間違え…

歩く

終わりのないこの道 ずっとずっと進み続けて 私はなにかを見つけるの? ずっとずっと歩き続けて あなたはいったいどこにいるの? 見つけたい 見つかりたい 明日もまた望んでもいいかな 何回も寝て、何回も起きて、何回も歩く 私の人生だから

しあわせ

こころに詰まって、ぼこぼこになっていたけど きれいな風穴をあけてもらえたから すー、すー、と、風通しがよくなって あたしのこころは、すごくすっきりした あたしって、しあわせだな 助けを求めたら、応えてくれる声がある そんなことを感じられたことが …

遠い空に想うことは私がなぜ心安らかになれず今もここにいるのかということ からだが透明になって霞んで消えてしまえばきっとなにも感じなくてそれは限りなく心安らかなことだろう 呼吸をする頬が紅潮する生きている 生きるとは心が安らぐ先に生涯をかけて…

流れるように生きる

気力が出なかったり 前向きな考えが浮かばなかったり そんなときもあるけど 気にしないようにしたい ずっとそのままなんて 望んだって無理なのだから いずれはどんな形にしろ変わってゆく 私がどんなに変わりたくなくても どんなに変わりたくとも 私を取り巻…

渇望

あなたのメールから 暖かさを探したけど 羅列された文字に あたしの求める温かさはなくて どんなに表面的にうれしい言葉でも そこに温もりはなくて 渇いて渇望しすぎているあたしの心が あなたの温かさに、気づけないだけだと そう思いたい 思いたいよ

覚悟

話があるんだ その声のトーンを聞いただけで 私の心が凍てつくのをあなたは感じたでしょうか せめてもう少し上手に 声色を変えてはくれませんか 話を聞く前に 全て悟ってしまうような 声の温度を変えてはくれませんか 返事をしないまま見つめ返した私を見て …

孤独

電話越しに聞こえる くぐもった声の後ろの 楽しそうな笑い声 あたしとあなたの距離 遠すぎて、遠すぎて、 果てしなくひとりぼっちだと思う

呼吸

泣きたい ただもうこの景色に 自然の素晴らしさに 泣いて泣いて流して流されて どうにかなりたい どんなに呼吸が乱れても 涙で顔がぐちゃぐちゃになっても 光が 水が 緑が 静かに呼吸しているこの場所が 包んでくれるから 一緒に生きてくれているのですか こ…

妖精

明日になればきっと忘れてしまう それくらいのふんわりした軽さで あたしはあなたの隣にいたい 空気のような重さで 思い出せないくらいの自然さで あたかもそこにずっといたかのように あたかもそこにずっといなかったかのように 思い出せないのになぜか懐か…

ありがとう

うれしい気持ちも たのしい気持ちも 悲しい気持ちも 切ない気持ちも 教えてくれて ありがとう 幸せな空間を ありがとう あたし 生まれてきて良かった

イマココ

止まらない 止められない 進む気持ち、想い それがマイナスだろうとプラスだろうと 後退だろうと前進だろうと とどまることができない、イマココ、には このままじゃいけない このままの私じゃいけない 駆り立てるのはなに? 私を急がせるのは誰? 変化しな…

日々

毎日が、長くて、重くて 上がらない腰をあげて よろよろと、歩く 早く、抜け出したいのに 走り出せない あたしの背中を押す ひと突きが欲しい

責におぼれて埋もれる

私はなにも悪いことはしていない それなのに落ち着かない 余計なことをしたんじゃないか、って 私なんかが差し出がましかったんじゃないか、って 誰かに責められたわけでも めんどくさいと言われたわけでも、ないのに 責める 責める 私が私を責める 気にしな…

風が通り抜けていくように

おいで って あたしの頭の上から声が降る その言葉が大好き さくさくと ひゅうひゅうと なんだかあなたの存在が遠くなります すっきり、さっぱりと 関係のないものになっていきます ぶかぶかな指輪、親指にはめてみる どうして置いていっちゃったのかな 薬指…

縮こまる

罪悪感 重くて… 苦しくて… 小さくまるまって このまま、米粒くらいまで縮んで パチンと弾かれて消えてしまいたいくらいだ 申し訳ない自分でごめんなさい どうしようもない自分でごめんなさい ごめんなさい…

笑い泣き

あたしに幸せをくれた 形なんかないけど ワクワクをくれた 嬉しかったけど なんだか凄く泣きそうなのはなんで? 終わりが見えたからなのかな

終わらない疑問

変わらないことは 強みでも弱みでもある 変化して得る何か 変化しないからこそ、得る何か どちらにも価値があり どちらにも意味はある 両方を得ることは難しい 大切なのは 選んだ生き方を誇りに思うこと どんなことにも正解なんてなくて 頭では分かっている…

遠い

泣き出しそうになる心を 止まらない想いを どうやって、 どうすれば、 あたしの中から、吐き出せるのか 背を折り曲げて 風で髪が逆立つ中 あたしの口から漏れるのは 小さな嗚咽だけ どうしてあのとき 振り向いてもらえなかったのかな あたしの視線、わかって…

言葉が喉につかえる

言葉が喉につかえる 気持ちを、言葉に変換するのがうまくできなくて どうしたら、この気持ちが あたしの中から出せるのか 伝えたいことはたくさんある ただ、喉につかえて、うまく出せなくて ただ、好きなだけなのに

震える息

膝をあわせて 両手を膝の上に乗せる トリートメントをしっかりした髪の毛は しっとりとしていて落ち着いている 紺色のスカートとクリーム色のシャツ 言葉を出そうとすると 息を吸い込んでしまって話せない 本当はもっと思いを伝えたい 私の言葉で伝えたい も…

先回り

知ってるよ 他人のふり わかってる 距離を縮めないで ねえ、それ もう私のことだって私わかってるよ そういうの、いいと思ってしてるのか知らないけど やばいなぁ 好きなんだよね ばかな人

遠くの胸

吸い込まれそうな空気の鮮度に私は目を閉じた 全身すみずみまで、この新鮮な空気が私に染み込むまで 何度も息を吸って吐く 耳が冷たくなって 頬が紅潮する 目を開けたら涙がこぼれた 指先まで、つま先まで 漲るものを感じる (今なら飛べるかもしれない) そ…

偽りの自由に安堵

遠くから呼ぶ声が聞こえる 私は耳を澄ませて、それがいつもの声であることを確認して安堵する 大丈夫 すぐに向かわなくても怒られはしない その声が聞こえている間 私は安心に包まれたまま自由になれる 鳥かごの外に出て自由になっているのに その声が届く範…

甘美な夢

あなたの言葉に一喜一憂 揺れ動く気持ち 完全に調子を狂わされているけど 揺れ動かされることすらしあわせで 突き落とされても 褒め上げられても 私の思考や行動、私という存在を 動かされていることがうれしくて このまま私の意志がなくなって 私というもの…

添う

いつだって待ってるだから安心しておいで心の中なんて誰にでもわからないものあなた自身にも、もちろん私にもわからないから未来があるどうにでも変われるって思えるの素敵でしょう?何がどうなろうとも待ってるよいつもそばで

送信失敗

どうしてうまく伝えられないんだろう なんで分かってもらえないんだろう どんなに言葉に気をつけても どんなに意味が違うと伝えても 受け取られてしまう 意図しない、私の本心ではない、思い 言葉を重ねて重ねて 坩堝にはまっていく 頑なになった相手の心は…

私のしあわせ

あたたかく しあわせに包まれていると ふいに手を離したくなる そのときに あなたはどんな顔をするんだろう そのときに あたしはきっと 開放感を感じてしまう しあわせを手放すことに微笑んでしまいそうで 離したくなる手を握り返して しあわせなのか分から…

微笑みながら凍る

遠くを見ている そう思った 目の前にいるけど、私と話をしているけど 彼の目線の先には未来があって そこに私がいないことが 私には分かる 私は笑顔を貼り付けながら 彼の未来をただただ聞く 私と違う道を歩いていることをはっきりと感じながら だんだん見え…

氷と熱

冷たい指先と熱い耳たぶ冷静な気持ちと火照る思い相反するものがいつもあたしをバラバラにする

晴れ晴れしい

もうすぐだね はちきれそうな胸をかかえて 私は歩き出すことになるんだ 楽しみで、心が弾んで口から飛び出しそう じっと座っていられなくてバウンドしちゃう ありがとう、ってこの世の全てに感謝の気持ちがわいてくるよ 小指のピンキーリングを光らせて 道を…

安心の元へ

泣いたらいいと思うよ たまに怒ったり 照れたり 拗ねてもいいんじゃないかな 笑ってなくていいよ そんなに自分守らないで 怯えないで もう大丈夫だから 声を立てて笑うことで 気持ち消そうとしないでよ その大事な気持ち こっちに預けてごらんよ 決して粗末…

求める

痛いときは心細い世界でひとりぼっちになったかのように背中を丸めて膝を抱える大丈夫?の声をそばにいるよ、の声を背中をさする温かい手をくださいあたしはこんなにも小さくて脆いもうすぐ消えてしまう

泣いて

腕をつかみながら着いて行ってたのは いつだったろう いなくなったら泣いて 寂しくなったら泣いて なんでどうして、と我が儘を言っていた いつしか そんな自分を忘れていたけど 忘れられて 本当は泣いていたんだよ 本当は 泣いているんだよ 今も

笑い話

いつになったら笑い話にできるだろう何度も脳裏で繰り返す 顔の強張りなしで話せている自分 少しの同情を交えているけどそこまで重く受け止めていないみんなの顔それが理想なのにまだ シミュレーションで涙が溢れるもう20年も前の話を私は笑い話にできないな…