手を伸ばした先に あなたの指先が欲しい指を繋いで安心したいこの先何があっても きっと私は大丈夫って そう思えるような強い気持ちが欲しい一緒にいられなくてもいい 私を忘れる日が来てもいいいつか誰の温もりだったのか 思い出せなくても私の心は 強くな…

自分の気持ちもわからないのに 相手の気持ちなんて分かるわけがないどんなことも なるようにしかならない私は羽を広げて自由にしていたいだけ狭くて苦しい せせこましい関係が嫌なだけ相手のことを考えすぎて 捕らわれるのはやめよう走って転んでもいいんだ …

誰のことが好きかわからない 好きな気持ちがどんなものなのか 忘れてしまった関係、に依存しているから 相手のことが見えていない自分の気持ちの上下が 何かに動かされていて 私の中から湧き出ている気がしないなくなると悲しくて でも なくならなくても気持…

いろんな考えがあって いろんな感じ方があって 私はその中で生きているけどそれぞれの価値観に辟易して 居心地悪く感じたり 逆に何倍も楽しく思えたりそういうのって なんなんだろうな同じであって欲しいわけじゃないけど 否定されたくはない息がつまって疲…

おいで、って言われたい 当たり前のように 自分のそばに私を置いて欲しい

楽しいことだけして 生きてなんていけないって ずっと前から知っていたけど思っていたよりずっと 世の中は楽しいことも多くて 何を楽しいと思うかは 自分次第だったりしてでも それでも 切ないことはどうしても起きて胸がぎゅっとなる瞬間が 何度あっても慣…

当たり前のように触れたいと思うこと 声が聞きたかったり 目を合わせたかったり 呼吸を感じたかったり存在を生で感じたいと思うその欲求はなぜ起こるんだろう 人に触れることで どうして安心したり幸せになったり 笑顔になるんだろう存在を感じられなくて な…

似ているからわかってしまうどんなに嬉しいことを言ってくれても 心がこもっていないことも そしてなにも考えていないことも私ってきっと こういう人だと思われているんだろうなそれがなんとなく嫌なのは 彼越しに見た自分だからなのか 自分の性質そのものが…

なんかもう無理だ 無理な気しかしない伝えたいことが伝わらなくて 分かるように噛み砕いていたら なんて面倒な女なんだろうと 自分の思考にうんざりしたそんな細かいニュアンス 伝わらなくても別にどうでもよくて 本当はもっと伝えたいことの本質は別であっ…

駆け引きなんて してるつもりはないけど 自分の方が気持ちが大きくならないよう セーブしながら話してるはまりたくないから 壊したくないから現状がベストかと聞かれたら イエス、と答えられるかは疑問だけど今よりよりよく、なんて 揃ってる役者から考えて…

悪い想像はいくらでもできてしまう 私の自信のなさから あぶくのように溢れ出す傷ついているのがわかるから 私は私を守るために かき消すために文字を綴るもういらない もう必要ない 私には必要ないのだ、と今すぐ触れられたらいいのに そうしたら 嘘か本当…

大切なことってなんだろう 私はどう生きたいんだろう不安や甘え 欠けている部分を埋めたい欲求 そういうものに支配されて 私は私がわからない私が私を生きなくて いったい誰が私を生きるというのだ見失ってはいけない

情けないなぁと思うけど 意固地になるしんどくなるのは嫌だ 気にしなくなりたい思い出せないくらい 遠い思い出になればいい 何を見ても聞いても 古い記憶のように懐かしみたい目が回る速度で 過去になれ私との思い出を 過去にしてもう今に持ち込まないで

いつか終わるから その儚さに 胸がときめくのか手に入らないから その虚しさに 心がざわめくのか刺激なら得ている欲しいものを得ているのに満たされないのはなぜ

言わなければよかったな なにも言わなければよかった私の感じてることも 私の想いも私の言葉に興味を持ってもらえないと 私の存在そのものが とても意味のないものに感じられてしまう相手の都合もある 疲れているのかもしれないいろんなこと考えても それで…

気持ちがないのに 失うことは怖い興味のあるふりが止まらない 取って付けたような言葉１度得てしまうと 失えなくて 元々なかったものなのに 元には戻れないつまらなくて くだらなくて 手を出さなければよかったのに 目先の刺激に惑わされて翻弄されるつもり…

楽しいような楽しくないような 自分の気持ちが見えない時間を無駄に浪費している感覚から抜けれない気持ちをあとから追い付かせようとしたけど どうにも届かない相手が見えないし 自分も見えない足元がすくわれる きっと相手はなにも見えてない 私が見えてな…

楽しいところだけを見続けるなんて 嘘なんだと分かっているけど 他の部分に気づいたら 現実がはっきり見えてしまうずっと上を向いて 他の部分は見なかった 私から見えるのは それだけでよかった先が短いことを感じながら 私は必死に一方向からだけを見て 今…

なんにも考えたくない足を伸ばして座って 空を見上げて 風に吹かれて目をつぶって 口の中には龍角散全部忘れちゃって なんでも放棄しちゃって 感情も全部横に置いておいて 空に溶けたい存在がなくなれば なにかに巻き込まれることはない今は自分の意思さえ …

ネガティブな感情が溢れる 言葉にしたら叶ってしまうから 敢えて口からは出さないよう気を付けるねえ、でも 方向が見えないよ自分の気持ちだけで突っ走るほどの愛が 私には足りてない あなたからの想いを受けなくては 満たされないから動けないよもうやめち…

ちょうど良いタイミングかもしれないどんなときも日常には敵わないのだ いつもある、そこにある 当たり前にある そういうもの特別なものはスペシャルで素敵だけど ありすぎるとお腹いっぱいになって もたれそうになる私はそんな重たいものに なりたくはない…

深い話をしたら 気がつかなきゃいけないことが多いから どうしても会話が浅くなるいいとこ取りの関係は 軽くて甘くて綿菓子のようだ ふわふわと夢見心地で おいしいけれど主食にはなれない演じているかのように 上滑りしている気持ち どこにも真実が見当たら…

いつでも自分の思うタイミングで 好きなようにやめたり始めたり そんなの簡単って思ってる 思ってたけど 自分でも知らなかった すごく単純な当たり前のことに傷つくこと 自分の見たくないものがなんなのか知らないこと予想外のことばかり 私は簡単に動揺して…

なにを思ってるんだろう きたことにしか反応しない私 その私にめげすにアクションしてくれる私はいつだって どうしたらいいかわからなくなる 脳が麻痺してるみたいに 当たり障りない反応しかできなくなる私はそんなにうまく いろんなことを同時にこなしてい…

ほら、また こうやってすぐ切なくて寂しくなる あっという間に私は その沼にはまるこんな自分は嫌なのだけど ずっとずっと夢中でいてほしいと願ってしまう気にしないようにしよう そっけなくなろうそれが強がりや演技じゃなくて 心から思えるようになりたい…

もう泣こうかな 一人で勝手に翻弄されて 出口を塞いでるのは 横たわる私のからだ相手の気持ちを勝手に推し測って 本当にバカなんじゃないか 本気で笑えない先を見ないと言ったのは私だずっと一緒にいたいと言ったのはあなただ自分の言葉より 相手の言葉に引…

いつか言うことになる さようなら私はどんな顔で、思いで 口にするんだろうその言葉を私の唇が発する日までは 何度でも笑顔を作りたい終わりが見えているから その日までを楽しんでいける終わりが見えているから 泣かないでいられるその日が来ないことを祈る…

なにもかもどうでもよくなればいい、と 気持ちを切り替えたとたん 気がつくとまた 同じことを繰り返し悩んでる行き着く先など今はわからないのに 考えても無駄なことを 何度もリピートしてしまう私の頭相手の思惑なんてどうでもよくて まっすぐに自分を持っ…

忘れていた気持ちが甦る 私の中にまだあったんだと驚かせる切なくて愛しくて やりきれなくてもどかしくて恋がどんなものなのか 一言では言えないけど 苦しみを感じると愛おしさが増すのは 自分の本音が見えた気がするからなのか ヒロインぶれちゃうからなの…

こんなに泣きたくなるなんて思わなかった私は何がしたいんだろう 自分のしたいことが分からないまま 日々のつまらなさから目を背けて 求められたものに応えて 隙間に意味のないものを詰めていく本当にそんなことで 私は満たされているんだろうか詰め込んでい…