2016-10-11 泣いて 腕をつかみながら着いて行ってたのは いつだったろう いなくなったら泣いて 寂しくなったら泣いて なんでどうして、と我が儘を言っていた いつしか そんな自分を忘れていたけど 忘れられて 本当は泣いていたんだよ 本当は 泣いているんだよ 今も