空想とタメイキ

ポエトリーリーディングをするのがゆめでした。

青がしみて痛い

自分のいたらなさに心がもやもやする 自分のことを もっとできるはずだ、なんて思わないけど もう少しなにかできたんじゃないか、って見上げた空が青くて 私には負いきれないほどの青さで 眩しい晴天に打ちのめされたどんな言葉が欲しかったの?私はあなたに…

記憶

思い出すと泣きそうになるのは まだ傷が癒えていないからずいぶん昔のことなのに 笑って人に話せない私はいつまでこだわるのだろう 言われた言葉 されたこと いつまでも抜けていかなくて ふとしたときに思い出しては 人には見せられない表情になっていること…

嫌悪

もうやだ。やだ。 どうしようもなく嫌だ。 こんな気持ちになるのも嫌だ。私はこんなんじゃない。完璧主義なつもりはないけど 不完全な自分も嫌だごめんね 傷つけたさまざま ごめんね そんなつもりじゃないんだよ私には私のいいところがある。ハズ。 だからこ…

ただの私

穏やかな日をありがたく思う 私の毎日は激変した適切な言葉が分からず 無難に進み続けるとなにも変わらず 立ち位置が見えなくて 自分の方向性を失う正しいことはなんなのか そもそも正しいとはなんなのか 常に自問自答 私はどこに向かおうとしているのかたま…

乾いた土の上を歩く

踏み出した足が、思ったよりも軽くて 乾いた土の上を歩けるほどだった耳の奥できれいなソプラノの歌声が聞こえる煮えきらない思いを抱えているけど 爽やかな風を感じるのは もうすぐ心の決着がつくのだと思う分からないことは泣きそうで不安だ それでも 不安…

名前のない感情を越える

どうにもできない気持ちが私を襲うもどかしいような 腹が立つような 大声で言い訳したいような 忘れてほしいような やりきれない気持ちそれは誰に対してなのか 出来損ないの自分を感じたくないからなのかハッキリとした理由も見つからず ハッキリとした結論…

受け取って

ごめんね 泣き出したくなる 誰に言いたいのか分からないけど 何かに許されたくて どうしたら許されるか分からなくて 何に許されていない気がするのかも分からなくて それでも 安心が欲しくて謝りたくなる 受け入れてもらいたいだけなんだろう 誰に 何に なの…

かわいそうなひと

嫌なことがあった大きな声で怒られた楽しい気持ちは一気に足元よりも下へ 私の顔からは笑顔が消える悪気ないのはわかってるけど 悪気がなければ誰も傷つかない訳じゃない 全部わかっていたって 傷ついたり 泣きそうになったりするの強い口調 正しいことを言…

気力でねじ曲げる

胸がチリチリする 歯を食いしばっていることに途中で気づく冷静でいられない 頭にくると 怒りのエネルギーがまっすぐ太く私から放出されようとするそれでも気力でねじ曲げる声を荒げても意味などないし 物に当たっても手が痛いだけだ地団駄したい私の足 グラ…

私の生死

ねえ 例えばの話 私の足がどんどん冷たくなって いつしか身体中が冷たくなって 動かなくなったら それは死んだんだと思う?その顔が笑っていたとしても かわいそうだと思う?身体が滅びる時はきっと冷たいんだろう私が死ぬときというのは きっと身体が滅びた…

好きなもの

どんなときもいつだって確かなものなどないのに毎日が繰り返しだなんて贅沢なことを思う疲れていて精一杯で頑張らなきゃいけないことが多くてでもそんな毎日を選んでいる事実がある捨てられないのは自分選べないのは自分どんなときも自由に生きていいのだな…

くりこさない

足を伸ばす カーテンの隙間から光が差す 私の1日はのんびり始まるイライラした夜がある 何気ない言葉に勝手に傷ついたり 自分のちっぽけなプライドに気が付いたり歯を食い縛って乗り越える悔しい思いを やり場のない虚しくて激しい夜を 眠ることで解消する…

私の人生

これは本当に私の人生なのかたまにとんでもないことを している気がしてしまう緊張してからだが固くなり 呼吸が浅くなり 視野が狭まるひとつの出来事に集中すると 頭がくらくらして 逃げ出したくなる空が青いとか 太陽が眩しいとか いろんな人がいろんな自分…

スナオ

胸の奥でチリチリともえるものアノヒトニハアルノニワタシニハナイ悔しくて 恥ずかしくて 悲しくてこの場から逃げ出したくなる素晴らしいと伝えられたらいいのに 伝えることで自分が傷ついてしまう情けないのはわかってる ずいぶん昔から共に生きてきたこの…

体から発する

歯が全部かゆくて抜けそうおちつかないんだ それくらい目を閉じても 第三の目が充血しながら開いてる心臓が口から出たり 胸を突き破ろうとしてる明日はどっち?空に手を伸ばすけどなにもつかめない 空を舞う手のひらは 力なくだらりと落ちるからだじゅうの細…

私の物語

成功も失敗もない 私の人生は私の物語何が起きても 私は私をやめないたくさんの好奇心と素直な心で うちひしがれたり、微笑んだり 天にも昇るほどの焦がれる恋をしたり 地獄に落ちるような絶望を味わったりゆっくりゆっくり大切に 私の物語を紡ぎだそうひと…

経験

話が合わない わかってもらえない そういうつもりで言ってるんじゃない届かない私の思い 届かない私の言葉そんな風に思っていたけれど気付かせてくれるのは 私とは異質なもの 私の思いを 私の言葉を そんな風に解釈する人がいる そんな風に感じる人がいるそ…

きっかけをください

もう 迷わない もう 揺るがない 覚悟を決めたら 前を向くことができる 持ち上げた顔を 下げないで歩くことができる 欲しいのは きっかけ 覚悟を決めている私の背中を 人差し指で押す程度の軽さでいいから 少しだけ押してくれるだけでいい 誰かに触れられたと…

ひと絞りの勇気

私はダメなやつなんです 意気地無しで 怖がりで 泣き虫で どうしようもないんですでもね だからと言って意思がない訳じゃない 伝えたいことはある心が震えて声が出せなくなるだけで 本当は張り裂けそうなほどの思いが 胸いっぱいにあるんですほんの少しの勇…

混濁した気持ち

ユーターン いくじなし 怖がり未来に怯えて 足踏みをする昨日までの威勢はどうした 周りの声が怖いのは 自分が確立してないからだ自分を叱咤する でも 私は自分に甘い怖いなら無理しなくていい それが例え怯えだとしても 怖いなら怯えて怯んで今のままでいれ…

幸せ伝染

笑ったら笑って 楽しい気持ちが伝染してほしい手を振ったら振りかえして お互いの存在を分かち合いたい大きく息を吸って 大きな声で叫びたい空に向かって 幸せな気持ちを投げたい絶対楽しいから生きていたいの

星の彼方に私の気持ち

足の指を動かしながら考える 才能がないのは残念だ才能がないのに努力が嫌い 努力の才能すらないようだ毎日おいしいあんみつを あんこから食べるか アイスから食べるか 悩むような感じで生きていたいだけ動きの悪い指先や 閃きのない脳みそに がっかりしてた…

いつになったら自由になれるの

いつになったら自由になれるの 声にならない言葉が胸のなかでこだまする帰りたい、帰りたい ここではない場所へいつまでも捕らわれている 拭えない、不快感私を縛っているのはなあに本当はわかってる 私は何にも縛られてなどいない真剣に目を見開いて 強く頭…

変えたい、変わりたい

不安と期待 恐怖、こわい、こわい、こわいそれでも止められない 前に進もうとする私の気持ち未知のもの 飛び込みたい 私の目玉を塗り替えるように 視界が変わる 世界が変わるそのとき私はどうなっているだろう 経験したことのない場所に 自分を送り出したい …

脱力で進む

止められないでしょう そう言って笑って私の背中を押してブレーキを掛けてしまう自分を 外側から冷静に判断する もう一人の自分私はもう飽和状態 白目のまま横たわるけど あとはもう全部任せてもいいかな 信じるから 信頼してるから 私をいいようにして私の…

つかんで走れ

なんのために生きているのか、なんて わかる必要ないかもしれないけど 心ときめくものに向かっていけるような そんなエネルギーは持っていたくてそれが私の生きる理由じゃなくても (理由だとしても) それはたいしたことではなくて 心臓のしたからモコッと 気…

桃とわたし

じゃあさ、結局のところそういうことだよね さばさばした口調とは裏腹に 小刻みにリズムを刻む指先 なりたい自分と なれない自分の狭間 些細なことにイライラして 小さな自分にため息をつく そんなことよりも 世界はもっと広いのだから 空を見上げたらいいの…

ぐるりとまわる世界

くりかえしの日々にさようならをする夢を見た はっきりと目を開いて 意識だけを飛ばして その夢の中で私は笑っていた くりかえしの日々が悪いものではないということは すでにもう知っていた それでも私はひらひらと手を振りながら 過去など気にしないのよ、…

いらないもの

泣いてしまえば良かったのだこぶしを握って 唇を震わせて 怒りと悲しみで肩が上がろうとも 何も気にせずに泣いてしまえば良かった高ぶる感情を 不意に押し止める冷静さはなんだろう 喉から潰れるような嗚咽が漏れそうなのに 周りの気配を全力で感じ取れる能…

私を制御するもの

見えそうで見えない 私のこころの中感じるものを大切にしているのに 少しでも油断すると 頭が計算を始めるこれは長いこと数字と生きてきた証 社会で生きていくために身につけた信頼できる私の脳どんな場面でも脳がソロバンをパチパチと弾き 最低限のラインを…